いつの間にやら蛇仕え

蛇と過ごす日々の記録

*

家出娘御帰宅~マウ美捕まえたど~!

   

2016/1/20頃に未知の大世界に駈け出していったマウ美…
その後もチラチラとその姿を目にするも、家に連れ戻す
ことができず…><

あんなに温かくて安全で食べ物も水もたっぷりあるし、
仲間もいるお家に戻るのがそんなに嫌かネ…(TnT)

マウ美脱走からもうすぐ1ヶ月になろうかという頃、
いつになく無防備な姿を目にしました→その時の記事

あれは家に連れ帰る絶好のチャンスだったのではないか…
などとハゲしく後悔しつつも翌日もいつも通りの暮らしをしておりました。

パソコンに向かって仕事をしていると、またもやベッド脇の
いつものルートにマウ美の影が見えます。

にゅ「…今日も幻影か…参ったねぇ…」

などと思いながらも念のため現場に赴き、焦点が合わない
視線を送ります←見ているのを悟られてはならない。

「ワタシ、アナタヲツカマエヨウナンテサラサラオモッチャイマセンコトヨ…」

そんな雰囲気で息を潜めるマウ美ゾーンを生ぬるく見つめます。

「ァラァラ~。アソビニキタノネ~♪ニッコリ~」

などと心の中で声をかけつつ…
無の心を保ちつつ 尚且つ光速&無音で

s_IMG_4980

…!!!

こんな感じで尻尾を親指ホールド!!

気が付かれなかった!
逃げられなかった!
完全に気配と殺気←ぇ を消した!
やった!
ワタシヤッタヨ!ヤリトゲタヨ!!

↑脳内には勿論ロッキーのやり遂げた時のテーマが流れまくり

その後夫に保護を知らせるためにも撮影

IMG_4659

夫「…これ俺の枕の上じゃん><」

…撮影の一瞬お借りしただけですから…^^;

こうして約1ヶ月振りに家出娘のマウ美を無事補導…
いや保護したのでありました。
ホイホイのお世話にならなくて良かったゎ~。

IMG_4660

自由な日々で何を食べていたかわからないので
まずは個室に隔離。

心なしか痩せてしまったようにも見えます(*´Д`)

マウフードをお食べ~
プロゼリーもたんとお上がり~
水をお飲み~

IMG_4661

マウフードを手にがっついていたので、
餓えていたのでしょうなぁ…哀れマウ美…(TnT)
でも、飛び出していったおまぃが悪いんだぞ…

しばらく「毒抜き」?してから女の園に戻そうと思います。

そして一夜明け…

マウ美の個室チェックをすると、

IMG_4695

なんじゃこりゃ?
今まで見たことのない糞が沢山!

炭の破片のような黒い物が沢山プラケの底に
溜まっていました。

…おめさ何喰っただ?

炭系の濾材でもかじったか…

数日後にはこの黒いつぶつぶは見られなくなりました。

そこまでしてお外の世界に飛び出して、
頑張って生き延びて戻ってきた(?)いや連れ戻された
マウ美をペットに昇格させようとも思いましたが、

ケージに育ってきたチビの雄を入れないとならなかったので
女の園に戻しました。

…もう誰がマウ美だかわからないや^^;

その後も部屋の随所で家出暮らしのマウ美が
寛いでいた痕跡が見つかったのでした。。

↑つまりは糞尿ね…(*´Д`)

 

母子ともに、もう家出は懲り懲りでやんす・ω・

 

 - エピソード・雑感, エサ, マウス

ads336

ads336

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

餌マウス、買うのと飼うの、どっちがどぅなの?

餌マウスって、買うのと自分で飼うのとどっちがお得なんでしょう? ツイ友さんいわく …

マウスケージを使って感じた事

憧れのマウスケージを入手し、 今日まで約半年使用してきました。 実際に使ってみて …

検索ワード

ブログにはアクセス解析的な機能がついているものが多く、 私のブログもそうです。 …

マウス中間報告

2015/10/28の買物報告で、 もうしばらくは買物しなくていいはず… と書き …

レッドローチ、追加しました。

2015/7/1に導入したレッドローチ達。 購入当時はちびちびで、タラさん達の餌 …

マウスの締め方~餌マウス繁殖経験のある店員さんに聞きました~

マウスネタが続きますが…^^; 忘備録も兼ねて、マウスお迎え時に ホムセンの店員 …

年末年始はカメレオンシッターしてました^^

帰省、旅行、などなど、年末年始の過ごし方は 人それぞれ… 私の年末年始はカメレオ …

マウスにプロゼリーがいいと聞いて我が家でも導入しました

「マウスにプロゼリーがオススメ」 と、ツイ友さんのブログで読んで、 納得したので …

うちの子たち♪

私は飼っている子に名前をつける派です。 名前をつけていないものは、品種名にさん付 …

アオちゃんの拒食

アオちゃんをお迎えしたばかりの頃のお話です。