明るい(!?)マウス計画
マウスの繁殖は計画的に。
3匹で始めて、とりあえずは増えたし、
餌にもできたので、今度は今後どうするかを
考えてみました。
初期メンは
マウ夫
子煩悩で、オスなのに結果的に最も永らえている^^;
怠け者母さん
積極的には育児をしない。出産頭数が少な目。
あまりに子どもの世話をしないので、乳離を待って
麗ちゃんの餌に。。。
働き者母さん
怠け者母さんの分まで子どもたちの世話をして、
みるみる痩せてしまい、最終的には母乳が少ないか
母乳の栄養が少ないかで、子どもが発育不全に
なってしまった。→麗ちゃんの餌に。。
この2匹の母親から、合計23匹生まれ、
出生直後に4匹親に食べられ、ピンクマウス時代に
1匹親に食べられ(エサ切れだった><)、マウスS以上に
育ったのが18匹でした。
内訳は
オスが9匹
メスが7匹。
オスは2匹残して餌に、メスは全員残して、
メス3、オス1のコロニー(プラケだけど)を3つ作りました。
マウス同士の相性や、出産タイミングなどで、
個体のトレード(引越し)をすることはあります。
例えば今回のように、子どもがいないプラケに、
子どもがいるプラケに住む、まもなく出産の妊婦
マウスを移したりします。
あとは、実母が世話をしないで、妊婦が世話をして、
母体と胎児に悪影響がでそうな時なども引越しさせます。
まずは育ててみて、分かったことは、
(注:我が家の場合です)
・マウスの性格は様々、働き者と怠け者がいる。
・2回目の出産は発育不全のリスクがあり、母の負担も大きい。
・初産だと産んだ子を食べてしまう場合がある。
などなど、これらの事から総合的に考えると、
☆メスは出産1回が良さそう☆
という結論に達しました。
つまりは、1回出産して、子どもが乳離したら餌にする
ということです。
一生懸命世話をしている姿を見ると、心が揺れますが、
次の子が宿ってしまうともったいない感からまた出産させて
しまい、発育不全になってしまったら、もったいないです。
本来ならば母体の回復もしっかりさせて、栄養価が高い
餌の状態で与えたいんですけどね…^^;
生まれた子どもは、オスは餌に、頃合いを見てオスの
入れ替えも行います。
メスは餌になったマウスの分を補えたら後は餌に。
現在、
オス1メス3のコロニーで3つ、プラケ3つで繁殖しています。
これ以上コロニーを増やす予定はありません。
↑あまり多いと日々の世話が大変です。
子どもが育ってプラケが手狭になったら、マウっ子用の
プラケを用意しても良いと思います。
お蛇達が食べない時期は、マウスがいい頃合いまで
育った時に締めて冷凍しておこうと思っていますが、
今の所アダルトマウスが不足している状況なので、
まずは増やすことを今後もしばらく続ける予定です。
な~んて、色々考えてはいるけれど、
マウスが沢山増えたらどれが誰とかわからなくなるのかな?
気にしなくなるのかな?
基本的には
・メスだけではなく、時々オスも入れ替える
・餌や水を切らさない
・適度な温度(暑すぎず寒すぎず)
このあたりをおさえておけばよろしいかと思います。
マウスを買ったホムセンの店員さんによると、
何度か出産を重ねるうちに、ガクっと出産頭数が
減ることがあり、そこもまた餌にするタイミング
とのことでした。
お蛇の消費が追いつかなくなるほどマウスが
どんどん増えるのは、まだまだ先の事になりそうです。
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