レッドローチが卵から孵りました(*´ω｀*)

前回の記事で「次もマウスネタですが」
と予告しましたが…

ノンノン♪

昨夜（11/5）は色々なことがあったので、
そちらを優先します。

まずはタイトルの通り、レッドローチが
卵鞘から孵化しました＾ー＾

7月あたまにSサイズでお迎えして以来
4ヶ月目で二代目が誕生しました。

お迎え当初はあんなにチビチビだったのに、
今ではすっかり立派になって、子どもまで残して、
ほんとに成長したのぅ…しみじみ

あの頃のチビチビ具合はこちら

こんなに小さかったんだ。
ほぼ生まれたてのサイズだったんだ。
↑自分のところで生まれて初めて知った。

昨夜はにゅりはちゅコーナーが何かと
賑やかで、一息ついたところで何気なく
ローチの卵鞘チェックをしてみたところ、

ぇえ？
えええええええええ！？
孵ってる！！！！

と驚くやら嬉しいやらでした。

最初の卵を発見したのが10/1だったので、
大体1ヶ月強で孵化するようです。

いやはや、どれくらいで孵るのかとか、
全く調べずにとりあえず保管していたので、
もの凄い不意打ちでした＾＾；

簡単とは聞くけれど、ちゃんと孵るとは
正直あまり思っていなかったというか、
期待していなかったというか…＾＾；

しかも前日は少し湿気が多いかなぁ
と、パックの蓋を開けていたので、
危ないところでした＾＾；

数えてみると、19匹ほどいました。

しかし、どの鞘から出て来たのか判断できず…

チビっこだけを別の容器に移すことにしました。

まず卵鞘を別の容器に一時保管し、
チビたちはアニータさんがいたケースに…

先代ローチのお下がりの水分少な目の
虫ゼリーとハムエサの粉っかすを卵パックに
セットしました。

近づいて見ないと分からない？
近づいてもわからないか＾＾；

地面が滑って仰向けになってしまう子が
目立ったので、気休めにキッチンペーパーを
敷いてみました。

数時間後に再度見てみると、地面とキッチンペーパーの
間に居る子が多かったです。

そして

孵卵機ならぬ孵卵器パックのペーパーも
新しくしました。

水で濡らすので、カビたり、卵鞘に着いていた
汚れが移ったりするんですョ。。。

何度見ても、どれが「空」なのか分からない～＾＾；

最初に見つけたのが3つなので、近いうちに
残りの2つも孵化すると思います。

追加で買ってきたローチも、タラさんたちが
ご飯を食べない間にどんどん育ち、10月末には
卵鞘を発見・保護しました。

…てことは、2つあるローチのプラケはひとつに
まとめていいってことよね？

アニータさん亡き今、そんなにローチ要らないし、
卵はどんどん回収しているし、育ったローチはK氏に
献上しようかしら？

久々登場のK氏は時々コオロギをくれるので、
その容器を返す時にローチを入れたりして、
「借りたタッパーを空で返さないご近所さん」
みたいなことをしています。

今思えば、追加ローチはなくても何とかなって
いたと思います。
最悪コオロギでしのいだり。
追加するならチビチビサイズにすべきだったかなと
どんどんすくすく育つローチを見るたびに思います。

マウスもローチも、順調に増えてくると食べない
時期に突入…
なかなかうまくいかないものです。。

でも、繁殖計画が狙い通りに行ったら、それはそれは
気分爽快なのだと思います。

活餌は餌を飼っているんだか何を飼っているんだか
わからなくなるとよく耳にしますが、確かにその通り。

でも、それが　いい。

蛇も蜘蛛も犬猫鳥などに比べると、するお世話が
あまりない。

かわりにせっせとマウスとローチの世話を焼く～

私には、これくらいが合っているようです。

…今のところは。。。

あまりやることが少ないと、「お迎え」したくなっちゃいますしネ☆